Office2010を利用していた場合、新しいソフトを購入する必要がありますが、Officeソフトの種類はひとつではありません。
その種類とは、
【毎月の使用料を支払う】サブスクリプション版と、
【支払いは1度のみ】の永続ライセンス版です。
これらの契約は、金額だけではなくそのサービス内容も大きく異なりますので、購入の際はどちらがより自分にあっているか、詳細をきちんと確認する必要があります。
永続ライセンス版は、権利の一括購入です。
利用期間中、定期的に支払いの続くサブスクリプション版と比べ、インストールしたパソコンで永久的に使用でき、追加料金も発生しません。
しかし、インストールできる台数が2台に限られているため、パソコンの買い替えが発生した時や新しいバージョンのソフトを使用する場合は、買い直す必要があります。
サブスクリプション版とは、利用権を購入し、購入している期間はソフトを使用することが出来る契約です。毎月、または年毎の契約更新が必要となります。
こちらは追加料金が発生しますが、常に最新バージョンを使用することができます。
また、ひとつの契約で、モバイルデバイス・パソコン・タブレットでそれぞれ5台ずつインストールが可能です。