ニセ警察官たちは、どのような言葉で私たちを騙そうとするのでしょうか
「口座が犯罪に使われています」「口座が売買されています」
ターゲットが所持している口座が悪用されていると伝えることで、気づかないうちに犯罪に巻き込まれているかもしれないと不安を煽ります。
その後、口座が現時点で安全かどうかを調査するために、指定の口座へ指定の金額を振り込むようにと伝えられますが、振り込んだことで口座の安全が確認できるわけではありません。
突然逮捕状の話をすることで、ターゲットを動揺させる手口です。
この後、
「逮捕状を実際にお見せしますので、ビデオ通話に切り替えましょう」
などの理由でビデオ通話へ誘導し、制服を着たニセ警察官が警察手帳と逮捕状を見せることで、本当に逮捕状が出ているかのように信用させます。
もちろん制服も警察手帳も、逮捕状も偽物です。
また、ビデオ通話であれば被害者の顔が撮影されている可能性も考えられます。
「犯人の身体特徴を確認するので、服を脱いでください」
こちらは、金銭要求だけでなく、性的被害を含む手口です。身体特徴の確認をするという理由で、カメラの前で服を脱がせて撮影・録画するパターンが確認されています。
また、犯罪の嫌疑を晴らすための行動確認として、常時ビデオ通話をさせることで、トイレ時や入浴中まで撮影されることもあります。