アプリ連携時は、求められる権限をきちんと確認しよう!
アカウントの利用許可は、アプリ連携時に「◎◎(アプリ名)にアカウントの利用を許可しますか?」という認証ページに誘導されて行われます。
そこで「はい」を選択することで、自らアプリにアカウントの利用許可を与えることになります。
SNSにログインしていない場合は、まずログイン操作から始まりますが、すでにSNSにログインしている場合、ワンクリックで進んでしまうため、きちんと内容を確認せずに許可を出してしまう場合があります。
SNSで外部サービスアプリと連携する場合は、どのような権限を求められるのか注意深く確認しましょう。
連携の際、「連絡先一覧の取得」や「写真データの取得」など、使用するアプリに不要と思われる個人情報を有する情報を必要としてきた場合は、不正アプリの可能性があります。
覚えのないアプリが連携されている場合は、情報を不正に取得されてしまう場合もある為、発見次第連携を解除し、SNSパスワードの変更も行いましょう。
不正アプリか判断することが出来ない場合は、とりあえずアプリの連携を見送ることも一つの選択肢です。アプリが必要とする情報などを確認し、よく考えて利用するようにしましょう。