投稿日時:2015/12/24
SNSの友達リクエストを承認したら、自分の電話帳に登録されている友人に自分名義の招待メールがばらまかれていました。
なんでこんなことになってしまったのでしょうか!?
これは、2015年10月にIPA(情報処理推進機構)で注意喚起が行われた、サービス連携の事例です。
今回のケースでは、海外のSNS友人招待サービスを承諾したために起こっています。
アプリやSNSなどのサービス連携を安易に許可してしまうと、今回のように自分の電話帳に登録されているアドレスへの接続を許可してしまう場合があります。
サービス連携の許可は、許可の内容をきちんと確認し、安易に行わないようにしましょう。