2019年9月27日
【Q&A】身に覚えのない請求の相談先は?
身に覚えのない請求がSMSで届いたので、書かれていた電話番号に問い合わせたところ、「消費者センター」に相談するように言われたのですが…。
ニセの「消費者センター」に案内する、新手の架空請求の疑いがあります。
手口はまず「利用料金未納」の連絡が、大手信販会社などの名前でSMSに届きます。電話で心当たりがないことを伝えると、「消費者センター」に相談するように促され、電話番号を教えてくれます。
実はこの電話番号がニセの番号なのです。教えられた番号に電話をかけると「料金を支払うように」とうながされる仕組みです。
覚えのない請求が届いたときは、記載されている電話番号ではなく、信販会社等の正規の電話番号を調べて問合わせましょう。
また消費者庁では、消費者ホットライン「188」で「消費生活センター」や「消費生活相談窓口」を案内しています。架空請求が疑われる時は、ホットラインが案内した番号に連絡して相談しましょう。
手口はまず「利用料金未納」の連絡が、大手信販会社などの名前でSMSに届きます。電話で心当たりがないことを伝えると、「消費者センター」に相談するように促され、電話番号を教えてくれます。
実はこの電話番号がニセの番号なのです。教えられた番号に電話をかけると「料金を支払うように」とうながされる仕組みです。
覚えのない請求が届いたときは、記載されている電話番号ではなく、信販会社等の正規の電話番号を調べて問合わせましょう。
また消費者庁では、消費者ホットライン「188」で「消費生活センター」や「消費生活相談窓口」を案内しています。架空請求が疑われる時は、ホットラインが案内した番号に連絡して相談しましょう。