ケーススタディで学ぶ インターネット安心安全ガイド

インターネットに潜む危険Q&A インターネットに潜む「危険」と、その「危険」を避けるためにはどうすればいいのかを利用用途ごとにQ&Aでご紹介します。

自分が使っている銀行から突然メールが…

投稿日時:2012/05/01

質問

自分が使っている銀行から「ご利用のお客様へ」というタイトルのメールが来ました。

本文には「お客様の口座に異常が発生していないか確認をしますので、必要事項を記入して送信してください。」と書かれています。

これは必要な手続きなのでしょうか?

解説と対策

これは大手銀行を装って、2011年4月に実際に発生したフィッシング詐欺の手口です。

メールはhtml形式で書かれ、ユーザIDやログインパスワードなどを入力する欄があり、入力された情報はインターネットを通して自動的に詐欺業者に送信されてしまう悪質な手法です。

送信元のメールアドレスが偽装され、本物との区別がつきにくい場合がありますので、有名なサイトからのメールに見えても簡単に信用してはいけません。

銀行がこのようなメールを通して、IDやパスワードなどの個人情報の入力を求めることは、通常ありません。

このようなメールを受け取った場合は、開かず削除してください。

もし、このようなケースで個人情報を入力してしまったら、すぐに銀行に連絡して口座を止めてもらい、消費生活センターや警察に相談しましょう。

フィッシング対策協議会では、最新のフィッシング詐欺の事例と対策を紹介しています。

また、@T COM(アットティーコム)ではこのような悪質なメールの受信を防止するかんたん迷惑メール対策を提供しております。

  • 見た目だけで判断して信用しない。
  • インターネットサービスプロバイダーや携帯電話会社の迷惑メール対策サービスを活用する。
  • 被害にあったら、消費生活センターや警察に相談する。

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