ケーススタディで学ぶ インターネット安心安全ガイド

特集記事

LINEグループでの思わぬトラブルに要注意!

コミュニケーションアプリで起こるトラブル

最近では、LINE(ライン)の「グループ」で知り合った仲間同士がトラブルに巻き込まれているケースがあり、中には未成年が暴行事件の被害にあってしまっているものもあります。

手軽に会話が楽しめるサービスとして、LINEやTwitterを利用している人は多いと思いますが、サービス本来の目的とは異なる使い方をすることで、知らない人同士が出会い、トラブルに発展してしまっています。

本来ならば知っている仲間同士で無料通話やチャットを楽しむためにあるLINEのグループ内で、なぜこのようなトラブルが起こっているのでしょうか。

                            

LINEの「グループトーク」

「グループトーク」とは?

複数のメンバーを招待して構成され、参加したメンバー全員での同時会話が可能になる機能です。

グループ内で共有できる「アルバム機能」や「ノート機能」などがあり、重要な情報などをすばやく確認するのに便利です。

LINEのグループは大きく成長することもある

LINEグループの最大参加人数は200人。

これだけでも大きなグループですが、時にはそのグループ同士がつながりを持ち、より大きなグループへと成長していることがあります。

友人同士での招待以外にも、グループへの招待の手段としてTwitterや掲示板を利用するケースもあり、その場合はグループを通して全くの他人同士がつながることもあります。

公開されたグループに参加すると

Twitterや掲示板など、ネット上で公開されているグループやアカウントとつながれば、同じ趣味の友達が見つかり、交友関係が広がることもあるかもしれません。

しかし、現実では全く関わりのない人物とつながることにより、予想もつかない、本来遭遇するはずはなかった思わぬトラブルに巻き込まれる危険性があるのです。

LINEでトラブルに巻き込まれないために

アカウントは公開しない!

LINEの安心安全ガイド(http://line.me/safety/ja/)でも記載されていますが、トラブルに巻き込まれないためには、知らない人とはつながらない、絶対に会わないことが重要です。

その為には、自分のIDやアカウントをTwitterや掲示板で公開しないようにしましょう。

Twitterや掲示板は、あなたの周りの人だけが見ている場所ではありません。

世界につながっている、誰もが見ることのできる場所です。

そこに自分のIDやQRコードを公開するということは、自らトラブルを招くことになりかねません。

自身のアカウントを適切に管理し、ネットマナーを守り、トラブルに巻き込まれないように、楽しくLINEやTwitterを使いましょう。

なお、当サイトでは他の特集記事でもLINEアカウント乗っ取り事例や、LINEの安心安全な利用方法を紹介しています。

安心安全にLINEを活用する情報として、こちらもあわせてご覧ください。

保護者の皆様へ

インターネット上で知り合う人物が、全員悪意を持っているわけでは決してありません。

しかし、残念ながら悪意を持った人物がいる可能性もゼロではなく、その判断は大人であっても難しいものです。

LINEやTwitterを子供たちに使わせる場合は、一緒にルールを学び、思わぬトラブルに巻き込まれないように、正しい使い方を考えていきましょう。