ケーススタディで学ぶ インターネット安心安全ガイド

特集記事

仮想通貨に便乗した詐欺やフェイクニュースに注意!

仮想通貨に潜む危険

世界的に進むキャッシュレス化。キャッシュレスとは、クレジットカードの利用や、銀行の口座振替などにより、現金のやり取り無しで決済することを意味します。
日本でもキャッシュレス化は進んでおり、中でも【仮想通貨】の注目度が高くなっています。しかし、【仮想通貨】に注目の集まっている流れに便乗した、詐欺や利用者への攻撃が発生しています。

ネット上のフェイクニュースに注意!

拡散されているニュースを鵜呑みにしない

仮想通貨に注目が集まるとともに、投資に関する投稿も拡散されています。
しかし、「少額の投資があっという間に10倍~100倍にもなる!」など、SNSで拡散されているニュースを鵜呑みにしてはいけません。必ず、情報の真偽を確かめましょう。
たとえ多くの人に拡散されているニュースであっても、それがフェイクニュースではないという確証はありません。

【過去記事参考:SNSで拡散されるデマ・フェイクニュースに注意!

仮想通貨取引所の正規サイトにそっくりなフィッシングサイトに注意!

手口の巧妙なフィッシングサイト

正規サイトと同じデザインで作成され、かつURL(ドメイン)が一文字だけ違うものになっていたりするなど、フィッシングサイトも手口が巧妙になっています。
フィッシングサイトで銀行情報や個人情報などを入力してしまうと、その情報が第三者に盗まれ、個人情報の流出や金銭的被害にあってしまう可能性があります。
取引を行うサイトが本物かどうか、見た目だけでなく、URLもしっかりと確認しましょう。

【過去記事参考:なくならない不正アクセス 様々な手口と対策まとめ

メールでの被害も発生しています!

仮想通貨を保管する場所であるウォレットからのメールに見せかけ、メールの添付ファイルの中身がランサムウェアだったという被害実例もあります。
また、公式サイトのメールアドレスを模した偽の送金アドレスを送ってくる詐欺も横行しているため、メールの添付ファイルや、記載されているURLやアドレスにも注意が必要です。
普段と違うタイミングや内容のメールが届いた場合は、そのメールが本当に公式のものなのかを確認し、メール内に記載されている情報や添付ファイルは利用しないようにしましょう。

【過去記事参考:ランサムウェアってなに?

最後に

今後も人々の関心は高くなると思われる仮想通貨ですが、 その関心の高さは、今後も悪意ある人物に利用されてしまうかもしれません。 様々な情報が大量に投稿されている今、情報の真偽をきちんと確かめ、トラブルを回避していきましょう。